コメント、制作記 まず耐水ベニヤに枠を作り、家屋の土台となる部分を角材で形成します。またこの時点でドブ板やコンクリート部分も作っておきます。その後、地面をドフィックスで作りブレンドトノコで化粧しときます。 その後、家屋を土台に合わせて作ります。材料は工作用ヒノキとバルサ、屋根とガレージの扉はアルミテープを貼り着色しました。見えませんが屋内のストラクチャーはミリタリー系のツールセットを使いそれ以外はバルサで自作。看板やチ ラシはプリンターで糊付用紙に印刷し貼り付けました。 自動車に関しては、特に何もしてませんが、ナンバー部分は薄く見せるため、パーツを使用せずデカールの台紙ごと接着してます。また整備士は４０年代トレンドの横分けのロンゲに改造、子供は直スケさんに見習作成しました。（これは良い） 今回、実験的に食玩のカブを使ってみましたが結構良い感じになりました。最後の仕上げにエナメル塗料のハンドピースによる汚しで全体のトーンを調整し完成といたしました。 ★使用キット★ 旧ＬＳ：ホンダスポーツ６００、廃車：同トヨタスポーツ８００ ストラクチャー　イタレリ：フィールドツールショップ　 脇役　グリコタイムスリップグリコ　ホンダスーパーカブ 役者　タミヤ：1/35ロシア兵 　同1/48ゼロ戦見送り兵

も〜、懐かしい風景だなぁ。こんな修理工場が有ったよね。ボクも子供の頃近所のモータースでクルマを修理しているところを見るのが大好きだったんだ。
看板やポスターの使い方が上手いねぇ。写真も上手く、モノクロ写真はどう見ても実際の写真に見えます。　鶴亀