制作者:炭屋さん

「まいど、氷屋です。」

私の生まれ育った実家は東京葛飾の柴又で燃料店(昔風に言えばW炭屋”)を営んでおり、昔は夏に氷屋もやっておりました。私も時々自転車で配達を手伝ったことがあります。
情景は氷屋さんが帝釈天参道の団子屋さんに配達するその当時の姿を再現しようとしたものです。真夏の暑い日差しと石畳に落ちた氷の屑の冷たさが感じられたらいいなと思います。


【制作記】

この作品は金子辰也氏のプラモデルスクールに通う中で約10ヶ月かけ、制作しました。その間 金子先生から頂いたアドバイスやヒントが作品に多くの息を吹き込んだと思います。

・ベースは30cm×16cm大、少量の墨汁と木工ボンドを混ぜたdufixで地面を作り、溝をけがいて石畳を表現しました。


・建物はスチレンボードの壁組みにプラ板・バルサ材等で外観を作りました。
また屋根瓦は厚紙に工具(ワイヤーストリッパー)で型を付けたものを1枚1枚貼り付けています。


・人物はタミヤの1/35英軍歩兵を、子犬(猫という説もあり)は同じくタミヤの1/35動物セットの子豚を改造しました。
・軽3輪はアリイのマツダK360で、後部煽りを開いた状態にした以外はストレートに組んであります。


・朝顔の花はお弁当用カップのパーチメント紙、氷旗は包装用の薄い紙、氷かき器と植木鉢ははがき用紙など、紙も活用しています。



・荷台の氷、店先のかき氷のシロップの壜等はクリスタルレジン、石畳に落ちた氷屑は砕いたガラス粉を使いました。一番試行錯誤したのはこの氷屑で、結局4回ほど地面ごとほじ繰り返しては作り直しました。

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