model cars”吠えろ!町工場!”ディオラマ入門編 「サンデーレーサーとガレージ」
AMT Mustang Hardtop & Revell Racecar trailer 1/25

ガレージ製作編>ストラクチャー製作編

model cars #88、#90、#92に連載した「吠えろ!町工場!」ディオラマ入門編の作例です。今回は、ガレージ製作とストラクチャーの製作です。
先ずは、ガレージ本体(建物)の製作です。これは、キットは有りませんからいわゆるスクラッチです。だけど、設計をしっかり考えておけば案外簡単なもの。素材もホームセンターでほとんど手にはいるから、ボクみたいに模型屋さんが全くない田舎暮らしの人でも短時間で出来てしまします。

ガレージ編 完成写真(クリックで大きい画像表示)

製作のポイント

基礎工事

B4サイズのパネルにガレージを造る基礎工事を行います。
工事と言っても角材を木工ボンドで貼り付けるだけですけど…。しかし、基礎がしっかりしていないと建物がゆがんだり隙間が開いたりしますから図面を書いて正確に作っておきましょう。


地面作り

パネルの縁に2mm角材を接着し、石膏を流し込みます。基礎の角材は6mmなので石膏をギリギリまで流す事は出来ません。そこで、モデリングペーストを使い、傾斜を作ります。


材料切り出し

図面に合わせて柱、梁などを切り出します。よく似た材料なので番号を書いておくと間違わないでしょう。


窓枠

窓を付けるところは柱を付けておきます。正確に直角を出すために”スコヤ”を使って接着していきます。また、柱も正確に切るために”ピラニアン”という極薄のノコで切り出します。


壁の加工

内壁を3mmバルサを貼って作ります。柱に直接接着すれば、壁本体と内壁が一度に作れます。内側には”板”を貼り付けた様にPカッターでスジ彫りを入れておけばそれらしくなりますね。


壁の組み立て

4面の壁が出来上がったら基礎に合わせて組み立てます。(仮組)
壁の柱に真鍮線を差し込んで基礎の穴に差し込みます。四隅がキチッと合って、隙間が開かないように合わせる…。これがピタッと決まれば後は楽勝。


外壁

四方の壁が決まったところで今度は外壁工事。アメリカンハウスみたく(?)板を貼り合わせた感じにしますね。1mmバルサを短冊状に切ってそれを下から張り付けて行きます。この時も壁の四隅がだいたい合うように板を貼ります。


外壁がだいたい出来たら、もう一度仮組し、今度は梁を付けていきます。
梁が合わさるところは”切りかき”を入れて互い違いにピタッと合うようにします。


扉をバルサで作り、3mm角材で窓枠を作ります。

梁の切りかきが確認出来るでしょう。


扉の縁にも角材を貼ってアクセントを付けます。

窓枠も角材で作り、木工ボンドで接着します。この時も直角になるようスコヤやカッターマットの方眼を使って作ります。


屋根工事

組み上がった屋根の梁にバルサ板を張り付け、それに瓦代わりになる小さな板を張り付けて行きます。たくさんの数ですが、根性を入れて貼っていけば案外短時間で出来る…、気がしました。


地面の着色

コンクリート部分、庭のグリーンゾーン、土がもろに出たところなどを塗り分けて行きますが、コンクリートはザラザラの表現を出すため、水性アクリル塗料を塗ってすぐとの粉を撒き、指などでザラザラ感を表現していきます。


内壁塗り

バルサは染み込みが早いので色のトーンが難しいです。サァーっと塗って乾かし、またサァーと塗る…の繰り返しが良いようです。
油絵の具をペトロールで希釈して塗って行きます。


外壁塗装

外壁と屋根は水性ポアステインにとの粉をチョット混ぜて塗っていきます。乾く前にウエスなどで木目にすり込む様にすると雰囲気が良くなります。


屋根塗装

屋根はグリーンっぽくしてみました。アクリル塗料を筆で塗り込んで行くようにします。ゴミが溜まったり風雨にさらされて汚くなったように塗っていけば雰囲気が良くなるね。


グリーンゾーンへ芝、樹木を配置します。アメリカっぽく芝、樹木は鮮やかなグリーンがよく似合いますね。
芝はうぶ毛の様な素材をふりかけ、樹木は針金を束ねた幹に葉っぱを接着します。

ガレージ製作編ストラクチャー製作編


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