簡単ディオラマ入門編
「交差点の風景」

model cars#81 編集部直轄特務工作隊町工場のページ「吠えろ!町工場!」で作った作例です。


信号機の無い交差点付付近に駐車するVOLVO 850です。

製作のポイント

ベニヤのベースに石膏を流し込みます。3mm程度の角材で縁を作っておいて流し込むと簡単に石膏のベースが出来上がります。その上にあらかじめ作っておりた石膏の”板”で歩道部分を作り接着します。
歩道部分はスロープや縁石部分を彫刻刀で削りこんでおけば良いでしょう。

フジミ製の「電話ボックス&歩道セット」を利用しストラクチャーを仮組みします。


ベース部分に着色をします。
アスファルトのザラザラした感じを出すために、石膏に木工ボンドを水で溶かしたモノを塗り、その上に”との粉”を茶こしなどを使って振り掛けます。
木工ボンドが乾いたら、その上に田宮模型の水性アクリル塗料(グレーなど)を薄めに溶かして、太めの筆で塗っていきます。(塗ると言うよりたらす感じ)

更に、塗料が乾燥したら”パステル”を粉状にしたものを振り掛けて汚しを掛ければ出来上がりです。


樹木は庭から探した枝振りの良い木オランダフラワーと呼ばれるドライフラワーを差し込み、樹木の色に着色していきます。
乾燥したら3M製スプレー糊を吹きかけ”葉っぱ”となる乾燥パセリをふりかけます。

地面に接着が出来にくいので、1mmくらいの真鍮線などで骨を作っておくと簡単に立たすことが出来ます。
添え木などを作っておくとリアルになります。


電話ボックスはキットのまま作れば簡単に出来上がりますが、地面がプラスチックのツルッとした質感なのでリアルになりません。
プラスチックに田宮模型の水性アクリル塗料(グレー)を塗り、乾かないうちに”との粉”を振り掛けます。ゴワゴワっとした感じになるのでその上からもう一度水性アクリル塗料水性インクをたらすように塗るとコンクリートの様な質感になります。

パステル粉で汚しを入れるとチョット汚い電話ボックスになりますね。


完成したストラクチャーです。

街路樹の根本には背の低い樹木を配置し、ガードレール、標識も”スート”と呼ばれるすす汚れを表現する塗料(GSIクレオス)を軽く塗装しておくと雰囲気が出ますね。


路肩のグレーチング(排水溝の網)は1/35戦車用のエッチングパーツを利用しました。

歩道、横断歩道の白線はGSIクレオスのベースホワイト(缶スプレー)を吹きますが、テープでマスキングすると剥がすときにとの粉が一緒に剥がれますから紙で型紙を作りマスキングしてから吹くと良いです。

最後にホコリ、泥みたいな汚れを加えて完成です。

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