PORSCHE 936 TURBO '77 Le Mans

model cars#95 ポルシェ特集の作例として制作したものです。キットは田宮模型の1/24 1978年に登場したモーターライズキットをディスプレイとして制作しました。
個体はルマン24時間レースでイクス/バース/ヘイウッド組のマシンで優勝を果たしました。
いつものように制作記を掲載する予定でしたが、2003年の年末にパソコン(ツル2号)のMBがクラッシュしてしまいそれまでに撮影していた画像がすべて無くなりました。よって途中からの制作記となってしまいますね。
このキットは元々モーターライズキットなので走らせて遊ぶことを考えて発売していますからフロント部分特にライト周りはディスプレイとは違った設計がなされています。ライトカバーは大きなボッチがあり、はめ込み式となってクラッシュに強くしています。また、ライトはライトレンズは取り付けせず塗装だけで完成というチョット味気ないものなのです。シートは上げ底シャーシではなくスケール感のあるものが付いていますからこの点は良いですね。

制作に当たって、やはりレンズカバーはディスプレイキットと同じようにはめ込み式はやめて接着するように修正します。その際ボディー(カウル)側に穴が開いていますからパテでふさぎます、同時にレンズカバーのボッチを切り取って修正しておきます。ライトはライトリムを”さかつう”の金属製を使用、レンズはモデラーズのレンズセットがぴったり合います。麦級を入れて点灯するように考えましたが手持ちの麦級がライトリムに入らないことが分かったのであきらめました。

キットは古い設計なのでパネルごとにヒケが発生しています。コレをパテで丁寧に修正し、スジ彫りはメリハリを付けて深くしておきます。また、キルスイッチ類がカウルにモールドされているので削り取り別に作っておきます。
エアーインテークの穴が開いていないのできれいに開け直したり、ラジエータ、NASAダクト、テール部分の金網も追加すると雰囲気が良くなりますね。ついでにブレーキ冷却用のホースも追加しましたが画像では見えませんでした。バックミラー取り付けマウントのモールドがだるい感じなのでシャープにほり直したり、リアウィングの調整穴を小さくしたり牽引フック、識別灯、アンテナ、フロントスクリーンなども作って見ました。

完成写真(クリックで大きい画像表示)

製作のポイント

金網塗装

途中からの説明になります。(コレまでの画像ロストのため)
ボディーの本塗装が終了したらライトハウジングの中をブラックで塗装。ラジエータのグリルはこのクルマは赤なのでこの時点で塗っておきます。
金網はメタルプライマーを塗ってから赤を塗装します。


ディカール

田宮模型のディカールは乾燥が遅くクリアーを塗ってから難儀をすることになりますから糊を木工ボンドに変えると良いでしょう。(ボクは横着をして後から難儀をしました。急がば回れですね。)


シートベルト

資料が無かったのでこんな感じだろうというでっち上げです。モデラーズ製のシートベルトセットを使用しました。


タイヤ&ホイール

タイヤセットは特にむずかしい事は有りません。だけど、ハブがモーターライズキットらしく結構省略されているので真鍮パイプを使ってクルマ側のハブを追加してみました。ロックナットはそれらしく塗装します。


研ぎ出し

ディカールが乾いていなくて指でボディーを持つと”グニャ”っとずれてしまいます。薄皮まんじゅうみたいに表面のクリアーは乾燥してディカールの下はまだ半乾きなのです。ディカールにさわらないように慎重に研ぎ出ししました。


NASAダクト

NASAダクトの金網はダクトの形にプラ板を切り出してそれに金網を添わせて形を作ります。簡単に出来上がり!


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